キャッシュレス決済で、シニア層でもスムーズなお買い物
千葉県でスーパーマーケットを展開する木田屋商店が、
アララのハウス電子マネーシステムを採用

2022年4月15日より、「point+plus」は「アララ キャッシュレス」に名称変更いたしました。
※本記事は、2021年7月15日時点の内容となります。

店舗を展開する企業向けにキャッシュレスサービスを提供するアララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井 陽介、証券コード:4015、以下「アララ」)は、この度、千葉県浦安市を中心にスーパーマーケットを展開する株式会社木田屋商店(本社:千葉県浦安市、代表取締役社長:木田 喜太郎、以下「木田屋商店」)に、ハウス電子マネー(※1)機能を搭載した販促支援ツール「point+plus(ポイントプラス)」が採用されたことを発表いたします。
なお、木田屋商店では7月15日よりポイント機能付きハウス電子マネー「K-カード」の提供が開始となります。
※1ハウス電子マネーとは、店舗を運営する企業名義で発行されるプリペイド型電子マネーのこと

【導入背景】

  • 新型コロナウイルス感染症によりクレジットカード等によるキャッシュレス化が一気に進んでいる一方、小銭の取り出しに助けが必要なシニア層にも使い勝手のいい決済手段を検討していた。
  • 今後、各店舗でIT・loT化を進めていくにあたり、ハウス電子マネーの導入を足掛かりに、デジタル化に対する消費者の心理的ハードルを下げておきたいと考えていた。

 

【導入メリット】

  • ハウス電子マネーは、現金を事前にチャージするプリベイト式のため、シニア層でも安心して利用できる。レジでの小銭の出し入れが不要になるためスムーズな支払いが可能。
  • 日常的に使われている電子マネーの導入は、IT・loT化を進めていくにあたり比較的ハードルが低い。カードを用意することで、スマートフォンを持っていない消費者でも利用が可能。

 

木田屋商店のご担当者さまは、「お客様にとって『お買い物がしやすい』、従業員にとって『レジでの各種操作がしやすい』環境にするためには、ハウス電子マネーの導入が必要不可欠」とお話しされています。なお、サービス開始日の7月15日から17日までの3日間、スタートキャンペーンを実施。期間中にチャージすると金額に応じて、最大10%のプレミアムが付与されます。また、今後は、毎月15日に最大5%のプレミアムが付与される「チャージUPデー」を実施予定です。

 

■カード概要
カード名称 :K-カード
チャージ単位 :1,000円
チャージ上限 :1回49,000円まで

 

■「point+plus」について (https://pointplus.jp/
「point+plus」は、ハウス電子マネーやポイント機能、顧客データに基づくメール配信機能を付加することができる店舗向け販売促進サービスです。リアルタイムでのカード利用実績取得機能も備えているため、データにもとづいたキャンペーンの実施等、タイムリーなマーケティング活動を支援します。

<ハウス電子マネーが選ばれる理由>
・柔軟なキャンペーン設定ができる
・キャッシュフローの改善が見込める
・顧客の囲い込みにつながる
・導入しやすい手数料率

 

■株式会社木田屋商店 (http://kidayashoten.com/
江戸時代から、米問屋として食卓を彩ってきた木田屋商店。現在はスーパーマーケット事業を軸に、惣菜事業、植物工場事業など複数の事業を展開しています。お客様の食卓を第一に考え、安心・安全な食材の提供をおこなっています。
古い伝統を守りながらも新しい事に果敢にチャレンジすることが、食生活をサポートする総合食品会社である木田屋商店のミッションとなっています。