生活協同組合コープしが、アララのハウス電子マネーシステム「point+plus」を採用
-コロナ禍で高まる金銭の受け渡しに対する不安を解消-

2022年4月15日より、「point+plus」は「アララ キャッシュレス」に名称変更いたしました。
※本記事は、2021年5月12日時点の内容となります。

店舗を展開する企業向けにキャッシュレスサービスを提供するアララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井 陽介、証券コード:4015、以下「アララ」)は、この度、生活協同組合コープしが(本部:滋賀県野洲市、理事長:白石一夫、以下「コープしが」)において、ハウス電子マネー(※1)機能を搭載した販促支援ツール「point+plus(ポイントプラス)」が採用されたことを発表いたします。

※1 ハウス電子マネーとは、店舗を運営する企業名義で発行されるプリペイド型電子マネーのこと
coopshiga

県内に4店舗を展開するコープしがでは、コロナ禍において店舗を利用する組合員より、金銭の受け渡しに対する不安や「なるべく現金をさわらないように何とかしてほしい」とキャッシュレス対応を求める声が寄せられたことを受け、不安を解消するための手段として、電子マネー「こぴたカード」を導入するにいたりました。

導入により、支払い時の利便性やレジ処理スピードの向上も狙い、さらなるお客様満足度アップにつなげたいとしています。2021年3月にオープンした「コープながはま店」を皮切りに順次導入し、5月末までに全店でのサービス提供を予定しています。

なお、サービス提供にあわせ、各店でキャンペーンを実施。期間中は、10,000円のチャージごとに300円の電子マネーをプレゼントいたします。 (キャンペーン期間は店舗ごとに異なります)

 

■カード概要
発行手数料:無料(組合員加入で)
チャージ上限:1回40,000円まで(最大45,000円までチャージ可能)
ポイント付与:現金・クレジットカード決済・電子マネー決済を問わず、お買い物200円ごとに1ポイントを付与。300ポイントたまるとレジにて300円分(使用期限は1年間)のお買物券と交換。

 

■「point+plus」について (https://pointplus.jp/
「point+plus」は、ハウス電子マネーやポイント機能、顧客データに基づくメール配信機能を付加することができる店舗向け販売促進サービスです。リアルタイムでのカード利用実績取得機能も備えているため、データにもとづいたキャンペーンの実施等、タイムリーなマーケティング活動を支援します。

<ハウス電子マネーが選ばれる理由>
・柔軟なキャンペーン設定ができる
・キャッシュフローの改善が見込める
・顧客の囲い込みにつながる
・導入しやすい手数料率