Haoちゃんのひとり言

2016/7/1

実カードは無くなるのか?プラットフォームアプリの進出

先日、CCCマーケティングがポイントカードやクレジットカード、電子マネーなど複数のカードを集約できる共通プラットフォーム 「スマホサイフ」アプリの提供を開始するというニュースがありました。
» 引用元 ペイメントナビ:http://www.paymentnavi.com/paymentnews/58330.html

このような構想については、私が知っているだけでも、これまで4社が検討を重ねており、ようやくその一つが世の中に現れたという印象です。

我々のようなサービス提供者の立場からみると、こういったアプリは、「実カードを持ち歩く必要がなく便利なので推進したい」と思う一方、導入企業から「店舗にとって、これに対応したから売上があがるか?」と問われると明確な回答が厳しい状況です。

業界別にみると、ブランドイメージを大事にするアパレル業界が、こういった取組みに対し、意外と後ろ向きなようです。1つのアプリ内で複数の企業のサービスとともに展開していくという点になかなか経営層の理解を得られないと聞きます。

さて、同じような仕組みとしては、既に使われている方もいるかもしれませんが、apple社が提供している passbook が有名ですね。

私は、ANAのマイレージ会員なので、飛行機を利用する際は、チケット予約の後、このPassbookに予約情報を入れて、チケットレスで搭乗しています。一度使うと便利だということが分かります。ただ、まだ使ったことがない多くの方にとっては、「何の為に使えるのか?」が今一つイメージしづらく、利用に繋がっていないのではないかと思います。

では、実カードを無くすためには、どんな取組みをしたらいいのでしょう。
 1)共通プラットフォームアプリのダウンロードをどれだけ促進できるか?
 2)アプリを使うことで、利用者にどれだけメリットを提供できるか?
 3)簡単に利用できるイメージをどれだけ多くの人に持たせることができるか?
この3点が揃わないと、間違いなく、使われないソリューションになってしまうと思います。

実は、我々もこの手のソリューションについては、頑張って準備をしております。 何か気になることがありましたら、是非ご連絡ください!

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