Haoちゃんのひとり言

2014/10/06

CRMのお手本~ITソリューションの価値(2)~

業務の課題をみつけるにはコツがあります。
5%のコストダウンをしようとか、時間短縮をしようとか、そういった手の届きやすそうな改革ではなく、「30%のコストダウンをするにはどうしたらよいのか」を突き詰めて考えることです。すると、究極に必要な事が見えてきます。

究極に必要な事以外はオートメーション化し、ITに頼れば良いのではないでしょうか?

前回のブログで、ITは「気の利かないスタッフ」という例えをしましたが、「言われたことは疲れを知らずに確実にこなす」という点でみると、ITは誰よりも優れたスタッフへと早変わりします。

ただ、オートメーション化に完全にマッチするものは、なかなかありません。自社システムを構築する為に高価なコストをかけることが出来ないのであれば、「どこまでITに依存し、どこまでを人力でおこなうのか?そして、ITに依存できそうな部分をこれまで担ってくれていた人たちを、どの人手が必要な業務に従事してもらうのか?まで考えてITソリューションを導入することが必要だと思います。

でも、「そんなこと、やったことがない」
だから、コンサルタントのような能力が必要だと考えがちですが、そんな事は一切必要ありません。スタッフの皆さんの一挙手一投足を文字にしてみる粒度で、「業務内容を把握=業務要件の洗い出し」を行えば、自然と素晴らしい動きや無駄な動きがあぶりだされると思います。

CRMについても全く一緒です。「お客様との関係をどのようにしたいのか?」という事を具体化させ、「誰が何を行うのか?」「ITソリューションはどこで役立つのか?」という事を社内で明確にしていく事こそ、運用フェーズに入った際に非常にスムーズな導入へとつながることになります。

当社の「point+plus(ポイントプラス)」をPOSと連動して導入いただく際には、サービス定義、POSのチェッカーさんが迷わないための店舗向け運用定義、そしてバックオフィス側の運用定義を行います。これは、後になって、「こんなことができるとは知らなかった」とか「なんで、こんな事ができないの?」といった誤解を互いに防ぐためでもあります。ページ数にしてざっと120枚以上。凄いページ数だと思われるかもしれませんが、1日かけて読み合わせを行えば、皆さんが普段行っておられる業務内容に如何に邪魔にならずに導入できるのか、を把握していただけることになります。

レピカは、システムを入れて終わりといったお仕事はしておりません。使って、使って使い倒してもらって、皆様の目的が到達できるソリューションをご提供しております。 もちろん、ご不満もゼロではないでしょう。寄せていただいた内容が、全ての加盟店様にとって必要なご要望だと判断できましたら、どんどん改善して参りますので、導入後もご要望をお伝えいただければと思います。

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