Haoちゃんのひとり言

2014/09/22

CRMのお手本~ITソリューションの価値(1)~

私が、いつもお題目のように唱えていることですが、CRMのお手本は幼少のころの八百屋のおじさんです。

店の前を歩く奥さんの顔を見て、旦那や子供の好き嫌いを思いだし、オマケにきゅうり一本をつけて、「安くしとくから!」と売り込む。

奥さんの顔がID。IDに紐づく属性データが旦那や子供の好き嫌い。
「プロモーション=きゅうり1本オマケする」は、まさにクーポン。
「店主の脳みその情報=DBにある情報」で、
「店の前を通る奥さん方への声がけ=メールやプッシュ等での通知」と言えます。

優秀な店主ばかりではないし、ECサイトのように「使い勝手の良いWebの遷移=無駄な動きの無い店員」とは置き換えられないので、誰もが簡単にCRMを構築できるようなITを使ったソリューションが世の中に存在しています。

当社の「point+plus(ポイントプラス)」も、その一端だと思って皆様におススメしています。

しかし、お問い合わせをいただく企業様の多くが、勘違いされている印象を受けます。

その勘違いとは、「ITソリューションは良く分からないが、全ての悩みを解決してくれる素晴らしいもので、自分の思うように色々と改修できて、使い勝手を良くしてくれるものなのだ」という認識。

結論から言うと、そんなソリューションはなかなか存在しません。イメージしやすいように、ITソリューションを敢えて人に例えるなら、言われた事しかできないスタッフだと思っていただいてもいいでしょう。

「えっ?そんなものにお金なんて払いたくないぜ!」という声が返ってきそうですが、ITソリューションは、業務の課題がはっきりとしているお客様にはピッタリとはまるお役立ちツールでもあるのです。

とはいえ、なかなか業務上の課題を明確にできていないのが現状です。
多くの企業の担当者様は、「昔からのやり方を踏襲しているし、変えるとなると、あれもこれも変更する必要がでてくる。スタッフだってついて来られないだろうし、お客様も戸惑うのではないか?本当に、変更して効果があるのか?」といった、悩みを抱えられています。

実は、それこそが課題なのです。

この続きは、また次回。

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